【地域資源×地域課題×ビジネス創出】7月25日SHIBUYA QWSにてチャレンジ新潟2025マッチングイベントを開催!  


【地域と企業をつなぎ共創するチャレンジ新潟2025市町村×企業のマッチングイベント開催!7/25@渋谷

 Socialups株式会社(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:高瀬章充)は、新潟県「令和7年度新潟県地域課題解決を核とした新たな企業誘致推進事業」を受託し「チャレンジ新潟」のプログラムを運営しています。チャレンジ新潟は、新潟県内の市町村や地元企業が抱える様々な課題や地域資源を企業とマッチングさせて共創し、オープンイノベーションにより課題解決から企業誘致まで繋げる事業です。

 この度、チャレンジ新潟2025のスタートとなるマッチングイベントを開催します。

 本イベントでは、県内の市町村・地元企業から具体的な課題の内容や地域の特徴、アセットに加え、マッチングしたい企業と取り組みたいことについてのピッチと、個別ブースでのマッチング面談を実施します。イベントでの個別面談で合意があれば先行してスタートすることができます。

新たに県内企業の課題も追加になりました。

 チャレンジ新潟は、2023年からスタートし今年で3年目になります。今回から、これまでの県内の市町村だけでなく、県内企業が抱える課題やテーマにも対象を拡大し、直接企業とマッチングができるようになりました。地域に根差す企業の課題に対して、県内外のソリューションを持つ企業との共創をさらに促進します。

▶チャレンジ新潟の詳細について:

 チャレンジ新潟ホームページ https://www.challenge-niigata.com

■イベント概要

日時

2025年7月25日(金)14:00~17:00(開場13:30)

場所

【現地】SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア 東棟15階)

【オンライン】Zoomにて配信

定員

会場参加 40名(1社につき1名まで)

※先着順、定員になり次第締切。

内容

<前半>14:00~15:15

1.オープニング(主催者挨拶、事業説明)

2.課題テーマピッチ市町村・地元企業による3分ピッチ

<後半>15:30~17:00

3.マッチングタイム(市町村・地元企業との個別面談)

申込方法

下記申込フォームから、7月24日(木)までにお申し込みください。

チャレンジ新潟2025マッチングイベント参加申込フォーム

https://forms.gle/vaS3CyyPGtFudSim6

会場イメージ

課題プレゼンの様子

市町村の課題プレゼン

自治体の担当者がプレゼン

マッチングタイム

市町村との個別面談

個別面談

企業が市町村の担当者に課題解決の提案

▶イベント詳細

 チャレンジ新潟ホームページ「市町村×企業マッチングイベント参加者を募集!」

  https://www.challenge-niigata.com/news/posts/matchingevent2025

■市町村・地元企業の課題テーマ

新潟県内の6市町7課題、地元企業7社7課題(後日追加予定あり)について提案を募集します。

それぞれの課題テーマは、チャレンジ新潟ホームページ「R7年度 参加市町村・地元企業一覧とその課題」にて公開しています。

▶チャレンジ新潟ホームページ

 R7年度 参加市町村・地元企業一覧とその課題

 https://www.challenge-niigata.com/matching2025

<市町村の課題テーマ>

<地元企業の課題テーマ>

※後日追加予定あり

■オンライン・アーカイブ配信あり!

本イベントは現地参加に加え、オンラインでのライブ配信とアーカイブ配信を行います。

また、市町村・地元企業のピッチ資料や動画も後日ホームページにて公開します。

  • イベント当日のマッチングタイムでの個別面談は「会場参加者限定」です。

    その場で自治体・地元事業者の担当者と直接会話し、事業提案や次のステップへと進めることが可能です。効果的なマッチングには、会場での参加がおすすめです!

  • 当日イベントに参加できない企業の方でも後日提案・マッチングができます!

    エントリー期間を設けて希望する市町村・地元企業への提案を募集します。

    オンライン配信やアーカイブ視聴をしてじっくり検討してから、課題解決や共創の提案をお申し込みいただけます。

■マッチングの流れ


チャレンジ新潟の全体の流れ

本プログラムでは、「市町村・地元企業の課題の深堀」から「企業とのマッチング」、「マッチング後のプロジェクト組成」、「事業化に向けた伴走支援」までをトータルでサポートし、年度内の小さな事業実施を目指します。

マッチングの方法は2通り!

マッチングは現地面談による「リアルマッチング」とイベント後の「フォームマッチング」の2通りの手法で実施します。

1. 現地会場参加「リアルマッチング」の場合

当日会場で、市町村・地元企業のピッチを聞いた上で、市町村・地元企業との個別面談を通してマッチングができます

早速、事業提案や提案に向けた次の打合せの調整など、市町村・地元企業とその場で合意が得られた企業はそのままマッチングが成立し、共創プロジェクトを先行して進めていくことができます。


2. オンライン参加・アーカイブ視聴「フォームマッチング」の場合

オンラインまたはアーカイブで課題ピッチを視聴し、期日までにエントリーフォームから希望する市町村・地元企業への提案を応募することができます

エントリー情報をもとに、事務局から自治体・地元企業へ提示し、その中から選ばれた企業とのマッチングが成立します。マッチング成立後に、市町村・地元企業との詳細な事業提案や面談へと進みます。

スケジュール

■参加企業のメリット

参加により、市町村での事業実績を作ることができ、新たなビジネスアイデアの実証実験としても活用できます。

将来的に、地域での雇用や社員のUターン支援など事業拠点の拡大にも繋がります。

・マッチング後のサポート

市町村とのマッチング後、官民連携でのプロジェクト 作りの勉強会や、一部のプロジェクトに対してはハンズオン支援があり、官民連携の落とし穴を避けながら、お互いがwin-winになる進め方を学びながら進めていくことができます。

市町村とのプロジェクトが初めての場合もご安心ください。

・リアル&オンラインマッチング

課題解決に関心がある新潟県内の市町村ピッチを通して出会うことができます。一次審査は数十分で記入できるフォームのご提出のみとなっておりますので、提案書等を作る必要なく、様々な市町村にご提案いただけます。

また、リアルでのマッチング会も実施いたしますので、よりスピード感を持った実施も可能です。

・事業PR

新潟県として、成果報告会や記事等を用いて積極的にPRいたします。

また、企業様の方でも、新潟県による 「チャレンジ新潟」にご参画いただいたという形でのPRが可能です。

・新潟県への立地にあたっては各種補助が受けられます

新潟県内に新たに事業所を立地・増設する場合には、県の補助制度(オフィス開設時の初期投資費用、オフィス賃料、給与費等の一部補助)を活用することができます。

詳細は新潟県ホームページをご確認ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sangyoritchi/hojoseido.html

■過去のマッチング事例

令和6年度は、9市町村9の地域課題に対して、企業から多くの提案をいただき、マッチングにつながりました。

・応募企業数:58社

・提案数:150提案

・マッチング数:77件


令和6年度のマッチング実績

マッチングを通して、市町村において次年度の予算事業化や実証事業の連携実施、連携協定の締結などの共創による地域課題解決に繋がっています。

▶過去のマッチング事例:

【レポート】2月7日 新潟県「チャレンジ新潟2024報告会」を開催しました!

https://www.challenge-niigata.com/news/posts/demoday2024-report

<マッチング事例>

  • 新潟市×SKIDAY

    白鳥の飛来や夕日の景色など、佐潟の魅力を発信するためのライブ映像配信
    【試験導入・事業検討】

  • 新潟市×ダイナミックマッププラットフォームAxyz 

    技術の属人化の解消 フィールド提供を通じた収益性のポテンシャル向上

    【フィールドの提供・実証事業実施】

  • 燕市×日本旅行

    高齢者の自立支援・重度化防止等に向けた取り組みの効果検証

    【次年度事業予算化】

  • 田上町×新潟酒販

    「竹」を活かした町のブランド化 ~インバウンド誘客と観光の稼ぐ力向上~

    【事業検討】

  • 佐渡市×TOPPANエッジ

    佐渡島の金山」と共に発展した千枚田の継承・ブランド化事業

    【実証事業実施・事業検討】

  • 加茂市×新潟酒販

    ルレクチェの商品開発による新たな価値の創出

    【市内生産者や事業者の紹介・連携事業実施】

  • 弥彦村×AlbaLink

    空き家再生、空き家マッチング

    【連携協定締結・連携事業実施】

  • 刈羽村×キヤノンイメージングシステムズ

    地域共創×ソフトウェア イベントでのスマートカウント

    【フィールドの提供・実証事業実施】

■主催・運営

主催:新潟県

運営:Socialups株式会社、株式会社テレビ新潟放送網

■Socialups株式会社について

◼︎会社名

Socialups株式会社( https://socialups.jp/

◼︎所在地

【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1-2プラーカ2 1F NINNO+

南魚沼支社】新潟県南魚沼市六日町140 MAKINO-BA内

【熊本支社】熊本県熊本市中央区上通町2番17号 びぷれす熊日会館7階 びぷれすイノベーションスタジオ

鹿児島支社】鹿児島県鹿児島市呉服町2-8 HITTOBE Powered by The Company

◼︎代表者

代表取締役社長 / CEO 高瀬 章充

◼︎事業内容

・自治体と協働した起業家や社内起業家

・新規事業創出支援プログラムの設計と運用

・起業家、社内起業家、新規事業創出における伴走支援

・スタートアップエコシステムの構築

■これまでの事例

新潟県内】

新潟県地域課題を核とした新たな企業誘致推進事業「チャレンジ新潟」事務局

 https://www.challenge-niigata.com/

・スタートアップアクセラレーション南魚沼

 https://socialups.jp/works/minamiuonuma

新潟市の企業内の新規事業創出プログラム「WAVE」事務局(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://www.teny.co.jp/wave2/

・にいがた2km・8区連携オープンイノベーション推進事業「HEAT」事務局(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://niigata2km.teny.co.jp/

小千谷市起業家育成支援事業「BALLOON」(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://ojiya-startup.com/

新潟県首都圏企業との情報交換会運営

 https://socialups.jp/news/posts/40

【熊本】

熊本市起業家育成インターンシップ支援事業

 https://skip-kumamoto.com/

熊本市の起業家 発掘・育成プログラム 「HIGOCANVAS」事務局(2022年度)

 https://higo-canvas.com/

・スタートアップアクセラレーション熊本(2022年4月~2024年3月)

 https://socialups.jp/works/kumamoto

鹿児島

鹿児島市次世代のデジタル活用人材育成プロジェクト「SaKURA」運営事務局

 https://kagoshima-digital-project.org/

経済産業省

・新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」運営事務局(2023年・2025年/複数社との共同運営)

 https://etsuzan.org/

【独自事業】

・オンライン起業支援ワークショップ(国立高等専門学校機構本部主催・グローバル・アントレプレナーシッププログラム内イントロダクションプログラムで運用)

 https://socialups.jp/onlineworkshop

■お問合せ先

チャレンジ新潟運営事務局(Socialups株式会社)

お問合せはこちら

配信元企業:Socialups株式会社

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