2025年7月2日公開（集計期間：2025年6月23日～6月29日）のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、櫻坂46の『Make or Break』が初週540,768枚を売り上げて、首位を獲得した。
6月25日に発売された櫻坂46の12thシングルは、6月23日～6月25日の先ヨミ集計で485,282枚を売り上げ、トップに立っていた。週後半で約5.5万枚をさらに売り上げ、前作『UDAGAWA GENERATION』の初週売上533,149枚を上回って首位デビュー。三期生の的野美青が表題曲のセンターを務めている。
LE SSERAFIMの日本4thシングル『DIFFERENT』が2位、IMP.の4thシングル『Cheek to Cheek』が3位に続く。IMP.は、1stシングル『CRUISIN'／IMP.』（初週98,780枚）に次ぐ初週スタートを切った。
そのほか、4月発売のNMB48の31枚目のシングル『チューストライク』（38,885枚）、20th Centuryの17年ぶりとなるCDシングル『ネバギバ ～Never Give Up!～』（23,618枚）がトップ5入り。前者の累計推定売上枚数は370,811枚を記録した。また、初週487,179枚を売り上げて前週トップだったAぇ! groupの『Chameleon』は当週14,602枚（6位）を売り上げて、累計売上枚数がハーフミリオンを突破した。
◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
（2025年6月23日～6月29日までの集計）
1位『Make or Break』櫻坂46（540,768枚）
2位『DIFFERENT』LE SSERAFIM（141,350枚）
3位『Cheek to Cheek』IMP.（53,861枚）
4位『チューストライク』NMB48（38,885枚）
5位『ネバギバ ～Never Give Up!～』20th Century（23,618枚）
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