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直近1年間にグミを食べた人は約46%。そのうち、「ソフトタイプ」を好む人が5割強。以下「ハードタイプ」が4割弱、「パウダーつき」が2割弱で続く。2022年調査と比べて、「ソフトタイプ」は減少

グミを食べる場面は「おやつ」「小腹がすいた」が直近1年間に食べた人の各30%台、「口寂しい」「仕事や家事の合間」「気分転換」が各2割弱

 

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『グミ』に関するインターネット調査を2025年6月1日~7日に実施しました。

本調査のグミは、市販のお菓子のグミを対象としています。サプリのグミタイプのものは除きます。調査結果をお知らせいたします。

 

 

1. グミを食べる頻度

直近1年間に、市販のグミを食べた人は約46%です。女性や若年層で比率が高く、女性10・20代では8割弱、女性30~40代では各60%台となっています。

週に1~2回以上食べる人は1割強、月1回以上食べる人は約25%です。


 

2. 好きなタイプのグミ

直近1年間にグミを食べた人に、好きなタイプを聞いたところ(複数回答)、「ソフトタイプ」が51.8%、「ハードタイプ」が38.4%、「パウダーつき」が17.6%です。2022年調査と比べて、「ソフトタイプ」が減少しています。

 

「ハードタイプ」は若年層で比率が高く、10~30代では各6割弱で最も多くなっています。

「パウダーつき」は、女性や若年層で高い傾向です。


 

3. 直近1年間に食べたグミの銘柄

直近1年間にグミを食べた人が食べた銘柄は(複数回答)、「果汁グミ」が37.6%、「ピュレグミ」が27.0%、「コロロ」が20.8%です。

 

「コロロ」「ピュレグミ」は女性で比率が高く、女性10~40代では「ピュレグミ」が1位となっています。

 

4. グミを食べる場面

直近1年間にグミを食べた人に、どのような時にグミを食べるかを聞いたところ(複数回答)、「おやつ」「小腹がすいた」が各30%台、「口寂しい」「仕事や家事の合間」「気分転換」が各2割弱です。

 

「おやつ」「小腹がすいた」は女性や若年層で高く、「口寂しい」「甘いものが欲しい」は女性10~40代でやや高くなっています。

『さけるグミ』主利用者では「食後」の比率が高く、「気分転換」「口寂しいとき」「甘いものが欲しい」が低くなっています。


グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。

 

5. グミ選定時の重視点

直近1年間にグミを食べた人の重視点は(複数回答)、「味」が68.0%、「食感、噛み応え」「価格」が各30%台です。

 

『ピュレグミ』『果汁グミ』主利用者では、「ジューシーさ」の比率が高くなっています。

タフグミ』『コーラアップ』主利用者では、「食感、噛み応え」が他の銘柄より高くなっています。

 

6. グミの利用意向

グミの利用意向(「食べたい」「まあ食べたい」の合計)は3割強、女性10~30代で高い傾向です。

グミを月1回以上食べる人では各8割弱、直近1年間に食べていない人では約8%、食べたことがない人では約2%となっています。

 


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myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)

 

<会社概要>

マイボイスコム株式会社

【代表者】 代表取締役 高井和久

【設 立】 1999年7月

資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)

【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス

【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階

【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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