
テクサーは、2025年6月11日(水)~13日(金)に幕張メッセで開催された国内最大級のICT展示会「Interop Tokyo 2025」において、非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)サービス」を4年連続で導入しました。
テクサー「AiMeet(R)サービス」
テクサーは、2025年6月11日(水)~13日(金)に幕張メッセで開催された国内最大級のICT展示会「Interop Tokyo 2025」において、非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)サービス」を4年連続で導入。
2025年は、過去最多となる出展社が「AiMeet(R)」を活用し、前年に比べて大幅な成長を記録しました。
新たに実装されたデジタルマップ機能により、来場者は会場内のブースやセミナールームの位置を直感的に把握でき、会場内の移動効率が飛躍的に向上しました。
【展示会DXの成果と環境効果】
Interop Tokyo 2025(同時開催展含)では、以下の通り過去最大級の成果を記録しました。
・導入出展社数:前年比+60社
・ライセンス数:前年比+300
・スキャン数 :前年比+53%
・削減紙量 :約248万ページ(A4換算、約8トン相当)
・CO2削減量 :約14トン
これらの成果により、「AiMeet(R)」の会場内認知と活用率は著しく向上し、主催者・出展者・来場者の三者すべてにとって価値のある支援ツールとしてのポジションを、さらに強固なものとしています。
【AiMeet(R)サービスの特長】
AiMeet(R)は、展示会に出展する企業が名刺交換・資料配布を非接触かつデジタルで完結できるサービスです。
来場者の入場バッジに印字された二次元コードをスマートフォンでスキャンするだけで、出展社は名刺情報や対応記録を、来場者はカタログなどのデータを即時に取得・保存可能。
保存データは展示会後の営業活動やフォローアップにも即活用でき、出展効果の最大化を支援します。
来場者にとっても資料がデジタルで整理される利便性があります。
【デジタルマップ「AiMap」が3日間で9万閲覧を突破】
今回初導入されたデジタルマップ「AiMap」は、スマートフォンやPCのブラウザから簡単にアクセスできるWebベースのサービスで、アプリのインストールは不要です。
来場者は会場内のブースや出展社情報をすぐに検索・確認でき、スムーズな移動をサポートします。
主な機能:
・出展社名・業種カテゴリでの検索
・ブース間のルート案内表示
・二次元コードによる現在地表示
紙マップに代わる次世代型展示会場ナビゲーションツールとして多くの来場者に支持され、会期3日間で累計9万回を超える閲覧数を記録しました。
Map画面
Interop Tokyoは、ネットワーク、AI、クラウド、セキュリティ、IoTなどICT分野の最新技術が集う日本最大級の展示会です。
2025年の開催では来場者数136,875人を記録しました。
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