【写真・画像】映像美や三重弁の難しさやが語られた、キャスト&監督登壇の『光が死んだ夏』先行上映会レポート 1枚目

 6月29日、東京・TOHOシネマズ新宿にてTVアニメ『光が死んだ夏第1話プレミアム先行上映会が開催された。同イベントではTV放送に先駆け第1話が上映されたほか、声優の小林千晃(辻中佳紀役)、梅田修一朗ヒカル役)、小林親弘(田中役)、そして竹下良平監督が登壇してのトークショーも行われた。

【映像】キャスト出演の『光が死んだ夏』特番

 『光が死んだ夏』は、累計部数300万部(電子含む)を突破したモクモクれん氏によるコミック(KADOKAWAヤングエースUP」連載)を原作とするアニメ。とある集落を舞台に、山で行方不明になった光の姿をした“ナニカ”=ヒカルと、光の友人・よしきが織りなす青春ホラー物語だ。

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 トークショーでは、登壇者が第1話の感想を語り、村の湿度を表現した映像美や、実在感を作り上げている音楽・演出に触れたほか、動いているよしきとヒカルが見られた感動を伝えていた。

 続けてキャストによる自身の演じるキャラについてのトークや、監督からの各キャストへのディレクションなどが明かされたあと、アフレコでの思い出話に。登場人物たちの方言である三重弁について語られ、キャラクターを表現した上で方言で話すという難しさについて振り返っていた。

 そのほか印象的なシーンでの話では、アニメオリジナル要素として劇中歌を挙げ、第2話以降でもキーとなる要素であることが示唆されていた。

 最後に主題歌の配信リリース情報やブルーレイの発売情報などが発表されたあと、登壇者からのコメントに移る。放送を楽しみに待つファンへのメッセージが伝えられたのち、小林千晃の声掛けでコール&レスポンスが行われ、トークショーは幕を閉じた。

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(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会

映像美や三重弁の難しさやが語られた、キャスト&監督登壇の『光が死んだ夏』先行上映会レポート