
体調を崩して寝込んでいる時、枕元にそっと『お見舞いの品』が置いてあったら、嬉しいですよね。
言葉がなくても「早く元気になってほしい」という気持ちが伝わってきて、心がじんわり温まるでしょう。
2025年6月29日、@ohirune190303さんがXに公開したエピソードが話題となっています。
投稿者さんが体調を崩して寝込んでいた時のこと。目を覚ますと、布団の横に『お見舞いの品』が置いてあったそうです。
一体、誰が何を置いていってくれたのでしょうか。16万件もの『いいね』が集まった、実際の写真がこちら。
布団の横にあったのは、ボール。
投稿者さんを起こさないようにそっと置いてくれたのは、一緒に暮らす柴犬の、ひるねちゃんでした!

ひるねちゃんは、元気がない投稿者さんのことを心配していたのでしょう。
置いたボールは、「元気になったら、たくさん遊ぼうね」という思いが込められていたのかもしれません。
寝ている投稿者さんを起こさないところも、ひるねちゃんの優しさが感じられますね!
ひるねちゃんの行動に、感動した人が多くいた模様。たくさんのコメントが寄せられました。
・朝から爆泣き。尊い。
・こういうのいいな~。うちの犬は玄関から直送した健康サンダルが置いてあった。
・これは泣いちゃう…。なんて優しいの。
ひるねちゃんが宝物のボールを差し出してくれたのは、飼い主さんへの愛情の証だったのでしょう。
こんな優しさに触れたら、自然と元気が湧いてきて、前向きな気持ちになれますね!
[文・構成/grape編集部]

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