「ジュラシック」シリーズの新章となる「ジュラシック・ワールド 復活の大地」の監督ギャレス・エドワーズと脚本のデビッド・コープの来日が決定。エドワーズ監督は2年ぶり、コープはファン待望の初来日となる。

最新作の舞台は、前作から5年後。生態系のバランスが破壊された現在の地球になじめない恐竜たちは、かつて彼らが繁栄していた環境と似た気候の赤道直下の隔離された場所に生息していた。その熱帯生物圏のなかで最も巨大な三大恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っていた。

スピルバーグが製作総指揮を務め、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」を手がけたエドワーズがメガホンをとる。また「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」の脚本を担当したコープが28年ぶりにシリーズに復帰する。

7月23日には日本最速となる本編上映も実施。当日はエドワーズ監督、コープに加えて、松本若菜(スカーレットヨハンソン/ゾーラベネット役)、吉川愛(ルナ・ブレイズ/テレサ・デルガド役)、楠大典(マーシャラ・アリ/ダンカン・キンケイド役)ら日本語吹替版キャストも登壇する予定だ。

ジュラシック・ワールド 復活の大地」は、8月8日から全国公開。

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