
安達祐実、磯山さやか、相武紗季トリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(2025年、テレ東系)の公式Instagramが6月30日に更新。高橋光臣のクランクアップした際に撮影された、相武と高橋光臣と清水尚弥の仲睦まじいオフショットが公開され、話題を呼んでいる。
【写真】相武紗季が笑みこぼす…“束縛夫”高橋光臣、“不倫相手”清水尚弥を嫌がるオフショット<夫よ、死んでくれないか>
■親友3人組がそれぞれの夫に復讐をしていくマリッジサスペンスドラマ
6月23日に最終回を迎えた同作は、丸山正樹の同名小説が原作となるドラマ。結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)の3人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指す姿を描くマリッジサスペンス。
夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えているフリーライターの加賀美璃子を相武、外資系コンサル勤務で妻の璃子に異常なほどの愛情を注ぐ“束縛夫”の加賀美弘毅を高橋が、璃子とある関わりを持つ若手医師の鴨下亮介を清水が務める。
■本編では見れなかった仲睦まじい姿がオフショットで公開
この日、公式Instagramは「おとしね、クランクアップ。加賀美弘毅役、高橋光臣さん、愛すべき璃子こと相武紗季さんと天敵の亮介こと 清水尚弥さんに見守られながら本当にお疲れ様でした!」などとつづり、2枚の写真を投稿。
公開されたのは、作中で“不倫三角関係”だった相武と高橋と清水のオフショット。1枚目では、ストーリーでは見られなかった仲睦まじく寄り添う3人の姿が映されており、2枚目では“束縛夫・弘毅”を演じた高橋が“天敵・亮介”を演じた清水を嫌がるような素振りを見せ、その光景に相武が笑顔を浮かべている。
この投稿を見たファンからは「この夫婦が一番好きでした!」「“弘毅劇場”観られなくなるの寂しい」「リコリコリコリコ…のBGMがツボすぎた」「加賀美家だけはコントみたいになってて毎回大爆笑でしたw」などのコメントが寄せられている。

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