
蛙亭・イワクラが自身の結婚願望について明かすシーンがあった。
イワクラは30日に配信されたABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』のスピンオフ企画「初見&さよプロ好きと観る第1話ウォッチパーティ!」に出演。本作は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組となっており、今回のスピンオフでは磯山さやか、蛙亭・イワクラ、柏木由紀、ヘラヘラ三銃士・ありしゃんが1話を観ながら感想を言い合うウォッチパーティの様子が放送された。
自身が営むアイブロウサロンで、終電近くまで仕事に励んでいるヤワラ(29歳)と、アパレル勤務のケイゴ(26歳)のターンでは、結婚をして子供が欲しいケイゴと、仕事が忙しく結婚についてまだ考えられないヤワラが旅先で重たい話し合いをするシーンが繰り広げられた。
このシーンを受け、磯山は「結婚できない人とはお付き合いができないと思っちゃうタイプ」と明かすと、イワクラは「そもそも自分に結婚願望が全くない」と告白。「付き合って、『この人と結婚したら幸せそうだろうな』まではいくんですけど、『結婚したい』になったことがない」と打ち明けた。
また、もう1組のカップルの会社経営者のタカミツ(43歳)とモデルでSEのタマミ(29歳)のターンでは、真剣な話もノリで交わすタカミツの様子にスタジオからはブーイングがあがるも、「私の彼氏はタカちゃんよりです」と打ち明け、彼氏であるオズワルド伊藤と似ていると告白。ありしゃんが「真剣な話をするときはどうするの?」とたずねると「基本ならないです。真剣な話になっても『まあまあまあ』とか」と交わされるようで、「その返しがうますぎてイラっとしない」「結構(タカミツと)似てる」と打ち明けていた。


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