"うなぎ神社"と"うなぎの老舗"のコラボレーション

栃木市に明治5年創業の老舗うなぎ専門店「むさしや」(所在地:栃木県栃木市旭町)は、うなぎ神社として知られる平柳星宮神社(同平柳町)とのコラボレーションにより、備長炭炭火焼と150年継承された秘伝のタレで仕上げた“一本焼き”のうなぎ蒲焼に、うなぎの絵柄の御朱印を添えたギフト「開運うなぎ」シリーズを2025年7月より本格展開いたします。


開運うなぎ蒲焼き 2本入は静岡県浜名湖産の養殖うなぎ備長炭で炭火焼に。150年のタレでふっくら焼いた老舗の味。

土用の丑の日を控えた夏の贈答需要に向け、全国的にも珍しい“うなぎを祀る”神社とコラボレーションしたうなぎ柄の御朱印付きギフトという文化的価値を付加し、他にない差別化商品を発売しました。自社EC展開および栃木市ふるさと納税での販売を皮切りに、今後は全国の百貨店等に向け、ギフト・カタログ通販の展開を予定しています。


平柳星宮神社謹製の、オリジナルうなぎ御朱印

「実は、うなぎの街」栃木市。

栃木県栃木市は古くからうなぎが地域の文化に深く関わっています。地域の中心的な神社では、古くからうなぎを神様の遣いとして祀っており、江戸時代にはお布令によってうなぎを捕ることを禁止され、明治になってうなぎが解禁されるまでは地域の人々にはうなぎを食べない文化がありました。

「むさしや」は、うなぎ解禁後の明治5年の創業より地域に根差したうなぎ料理を提供してきた老舗店です。備長炭の炭火焼・割きたて・蒸したて・焼きたての職人技を守り続けるとともに、食文化の伝承と地域活性化を担うべく、2024年より贈答用冷凍うなぎの開発に着手しました。


蔵の街で知られる栃木市の町並みに、150年のタレの香ばしい匂いが漂う。

今回発売する「開運うなぎ」は、うなぎを神聖な存在として大切にしてきた地域信仰を背景に、地元の平柳星宮神社とコラボレーションし、オリジナルデザインの御朱印を付けた「文化と縁起をまとったうなぎギフト」です。

栃木市では神様の使いとして信仰される“うなぎ”に御朱印を添えた贈り物は、他にないストーリー性と唯一性を備えた商品として注目されています。


平柳星宮神社とのコラボレーション。

うなぎ御朱印が有名で遠方より来る方も。

境内のあちこちにうなぎが。

商品概要

店舗情報

店舗名:うなぎ割烹むさしや

店舗所在地:〒328-0035 栃木県栃木市旭町16-37
会社名:合資会社割烹むさしや
代表者:川田貴光
電話:0282-22-0034
公式サイト:https://musashiya.buyshop.jp/

配信元企業:合資会社割烹むさしや

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