
人気芸人が豊橋の“アイドル三姉妹”を絶賛。小窓からひょっこり登場するサービス精神あふれる姿に「素晴らしいですね!」と称賛する一幕があった。
6月27日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、新幹線で行ける「こだま的な街」をずん・飯尾和樹が調査。愛知・豊橋駅ではちょっと変わったお店が集結している水上ビルが紹介された。
豊橋駅周辺にある水上ビルは、昭和39年頃に誕生した800メートルにわたって続く商店街ビル。戦後の闇市から都市開発で移転してきた店主たちが、農業用水路の上に建てたビルに集結。そんな流れから“水上ビル”と名付けられた。
以来、長年にわたって地元民に親しまれている商店街として発展。その中ではオムライス・クレープ・カフェの「奈。かふぇ」があり、飯尾はその美人店員に熱視線を注いだ。

小窓の中からひょっこり顔を出したのは自称「豊橋のアイドル」。ママと三姉妹が明るく迎えてくれると、サービス精神たっぷりな姿に飯尾は「さすがね。お母さんいい教育して」と感心していた。
飯尾が「名前は?」と聞くと、三姉妹はそれぞれ「豊橋のアイドル ユリナです!」「愛知のアイドル マリナです!」「日本のアイドル ナヅキです!」と活躍の規模をスケールアップしながらアイドル風に次々と挨拶。
満を持して登場したママが「三姉妹の母 サトミで〜す!」と娘たちの流れを断って真面目に挨拶すると、スタジオの有吉弘行は「いや『世界の』って言えよ」とツッコミ、マツコ・デラックスも「娘たちがいいフリで来たのに、なんで本当の事言っちゃうのよ」と笑っていた。そんな中で飯尾は「素晴らしいですね! 明るい!」と満足気に店を後にしていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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