
みひろが自身のセクシー女優デビューが父親に知られた訳を語った。隠していたはずの秘密が、思いがけない形で明らかになるまでの経緯が明かされた。
7月2日(水)より新番組『私の神客 紹介します』(テレビ朝日系列)がスタート。神客、それは炎上の時もどん底の時も変わらぬ愛を捧げてくれる特別なお客様。これはそんな神客に、タレント本人がどうしても聞きたかったことを質問する番組だ。松村沙友理がMCを務め、第一回のゲストには元セクシー女優でタレントのみひろ(43)が登場した。
2005年にセクシー女優デビューしたみひろは「父親にはどうしても言えなくて」と、当時の胸の内を率直に語った。女優としてキャリアを歩み始めた一方で、家族に事実を告げることはできなかった。

そんな秘密が明るみに出たのは、予想もしていなかった日常の出来事によるものだった。スタッフが「どこでバレたんですか?」と尋ねると、みひろは中越沖地震で家が壊れたことを振り返る。「建て替える時に大工さんが『ここら辺ですっごい有名なセクシー女優がいるんだよ』って父親に言ったんですよ。で、大工さんが『じゃ、今度持ってきますね』って言って持ってきたのが私のだった」
MCの松村沙友理も「えー!」と驚き、「なんで持ってくんねんその人」とツッコミを入れていた。

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