
2日、都内で行われた「SHISEIDO MEN 新CM発表会」に、俳優の反町隆史(51)が登壇した。
発表会では、新CMで共演した、妻で俳優の松嶋菜々子(51)から反町へのサプライズメッセージが上映された。
松嶋:これまでいろいろな経験をしてきた積み重ねが自信となって、それが自然と魅力としてあらわれているように感じます。
反町:がむしゃらに自分の中でやってきたことで、なんとなく20代よりも30代のときのほうが、少し余裕が生まれた。また30代になったときに、40代を迎えるにあたって、もう少し余裕になった。いま50代だが、そうやって一つ一つ階段を上りながら自分も進んでいきたいと思う。
また、過去の写真を見ながら各年代を振り返るコーナーでは、40代の運命的な出会いについて語った。
反町:運命的な出会いというか、水谷さんの『相棒』という作品が41から始まる。40代というものが、ほぼ『相棒』の時間になった。自分の必要とすることをやってきたことで、40代というものが、いい形で役に呼ばれた。それは本当に自分にとってうれしいこと。
(『ABEMA Morning』より)

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