【映像】IMP.横原、敗退でもカッコいい“悔しがり顔”

 ギャンブル好き芸人の“豪運”が勝った瞬間だった。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の第6回が6月28日に放送。ここまで快進撃を見せていたIMP.横原悠毅の敗退シーンに、視聴者からの悲鳴が止まらなかった。

【映像】IMP.横原、敗退でもカッコいい“悔しがり顔”

 Final tableも佳境にさしかかり、追い込まれた出場者は手持ちのチップを全ベットする「オールイン」で勝負を仕掛ける頃合いに。この場面では、ダイヤ「K」「Q」という強い手を引いたギャンブル好き芸人の岡野陽一が24Kのチップ上乗せ(レイズ)を選択したのに対して、クラブの「A」ハートの「Q」というこちらも強力な2枚を手にしたアイドルグループIMP.の横原悠毅が、オールインで勝負に出る。

 端正なビジュアルで不敵に笑う横原に対して岡野は「行きたくないけどなぁ」と勝負を躊躇うが、「痛い目見せないとね、こういう若者には」と、“打倒横原”に色気も見せる。岡野は何度もゴネながら最終的に勝負を選択し、横原が負ければ敗退のタイマン勝負に突入した。

【映像】IMP.横原、敗退でもカッコいい“悔しがり顔”

 最初にテーブルに開かれた3枚はダイヤの「4」とクラブの「K」「10」。これにより岡野に「K」のワンペアが成立して一歩リードする。横原にもいくつかの勝ち筋が残るが、4枚目はハートの「8」。5枚目もハートの「7」で、横原に新たな役は成立せず。岡野が大勝負を制し、横原はここで敗退となった。

 退場後、横原は「(Final Tableで)ハンドが来なかったですね」と、絶好調だった予選テーブルでの勢いを維持できなかったことを悔やんだ。放送開始直後にまさかの敗退となった横原のファンの悲鳴も鳴り止まず、「ああああ」「AQで負けるか」「しょうがない」「横ピーオールインかっこよかったです」「イケメン、名前覚えたで」とコメントが飛び交っていた。

小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。

(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)

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