
俳優の安達祐実が、7月1日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。出産してわずか2か月で仕事復帰した当時を明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は、2児を育てる安達祐実がゲストとして登場し、自身の子育てについて語った。
現在43歳で、19歳の長女と8歳の長男のママである安達。2006年、24歳で長女を出産した安達に、横澤が「仕事と育児の両立ってできるのか?」と疑問を投げかける。
妊娠・出産があることでどうしても仕事を休むことになり、キャリアが一時中断してしまうと悩みを明かす安達。長女&長男のときも「出産して2か月で仕事復帰した」と言い、2か月後にはドラマの撮影が入っていたという状況に藤本も横澤ものけぞって「えーーーー!」と驚いていた。横澤は「2か月って赤ちゃんがいて寝られないじゃないですか」「台本覚えられない!」と想像すると、「子供が寝たあとに自分の睡眠時間を削ってやっていたけど、段々どんな状況でも覚えられるようになった」と打ち明け「ノイズキャンセリングついてるんだ、私」と研ぎ澄まされていったという。
しかし、そのなかでもスケジュール管理が一番大変だったといい、「私の世代なのか、私がそうなのか、家事育児は女がやるものという意識があった」「自分の中でも矛盾した気持ちが辛かった」と当時の苦労を明かしていた。


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