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 ユニットコムは、7月3日より法人向けの「レンタルPCサービス」において、全機種がWindows 11を搭載したモデルを提供開始する。10月14日に予定されているWindows 10のサポート終了に伴い、ビジネスニーズに合った即戦力のPCをお手頃な価格で取り揃えたという。

 ユニットコムレンタルPCサービスは、全機種Windows 11を搭載。Windows 10のサポート終了後のセキュリティリスクを最小限に抑え、Windows 11の最新機能とセキュリティ更新を提供する。特に短期間利用や一時的な代替機としての利用、Windows 11導入前のアプリケーション検証など、多様なニーズに応えるとしている。

 また、通常のWindows 10搭載モデルも提供可能とし、柔軟なオプションを用意している。

 製品ラインナップには、ビジネスでも即戦力となる高性能なノートPCデスクトップPCがそれぞれ6機種あり、ユーザーの細かなニーズに適したモデルを選べる。

 さらに、ラインナップにないスペック希望にも対応。5台以上のレンタルでは指定モデルの料金が10%OFFになるキャンペーンも実施中で、特に企業の大量導入を検討している場合にお得な選択肢となる。

 「レンタルPCサービス」で使用されるパソコンは、ユニットコムのオリジナルブランド「iiyama PC」やゲーミングパソコン「LEVEL∞」で、自社製造だからこその高いコストパフォーマンスを実現。オプションで「Microsoft Office」や各種周辺機器も用意され、ビジネス環境を強力にバックアップする。また、レンタルPCをそのまま資産として購入することも可能なため、利用者にとって柔軟な選択肢となっている。

【法人向け】パソコン工房、全機種Windows 11搭載のレンタルPCサービスを開始。Windows 10サポート終了対策に