タイBLドラマ「Love Sea」の日本リメイク版「Love Sea ～愛の居場所～」が、8月12日(火)深夜1時45(※11日［月］深夜)よりFODにて独占配信、およびフジテレビ(※関東ローカル)にて地上波放送されることが決定した。以降、毎週火曜深夜1時45分〜2時15分(※月曜深夜)に放送・配信される予定だ。
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■島のツアーガイド×都会の人気恋愛小説家…真逆の2人が織りなすラブストーリー！
本作は、2024年にタイで制作されたドラマで、南の島とバンコクを舞台に、対照的な生き方をしてきた2人が織りなすラブストーリー。
2022年に日本で最も人気を博したタイBLドラマのひとつ「Love in The Air」に出演したFortとPeatが再共演を果たしたことで話題を呼び、さらに同作の原作と製作総指揮を務めたMAME氏が制作。同名の原作小説「トンラックマハサムット(英題：Love Sea)」をもとに、先の読めないドラマチックなストーリーを、タイBL界を代表するヒットメーカーが再集結して手掛けた。
日本リメイク版ドラマ「Love Sea ～愛の居場所～」では、海を愛する島一番の人気者でツアーガイド・武藤海心を国上将大、都会育ちの人気恋愛小説家・楽本愛を西銘駿が演じる。2人は島で同じ時を過ごすうちに心を通わせていく。
海心の名が象徴するのは“海”。そして、愛はその名の通り“愛”。引き寄せられるように出会った2人は、互いを愛さずにはいられない。運命に導かれた2人の思いの行方を描く。
■「Love Sea ～愛の居場所～」ストーリー
都会に暮らす人気恋愛小説家・楽本愛(らくもとあい)は、新作の構想のために渋々、ある島を訪れることに。島での世話係として現れたのは、島の人気ツアーガイド・武藤海心(むとうかいしん)だった。育った環境も価値観も正反対の2人は、お互いに振り回されながらも、次第に離れがたくなっていく。心に傷を抱えた2人が、愛の居場所を見つけるまでの物語。
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