7月11日テレビ東京系で放送がスタートするドラマ「能面検事」の主題歌にナオト・インティライミの新曲「美しき恋の詩」が使用される。

【写真】「能面検事」の主題歌を担当するナオト・インティライミ

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中山七里による同名小説シリーズを原作とした「能面検事」は、大阪地検きってのエース検察官である“能面検事”こと不破俊太郎が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、冷静沈着に無表情で淡々と事件の真相を暴いていくミステリー。主人公の不破を上川隆也、不破のもとで働く新人事務官・惣領美晴を吉谷彩子、大阪地検総務課事務官・前田拓海を大西流星なにわ男子)、大阪地検総務課課長・仁科睦美を観月ありさ、大阪地検次席検事・榊宗春を寺脇康文が演じる。

「美しき恋の詩」は現代的なラテンリズムを基調とした楽曲。自分を変えたいと思いながらも変われずにいる人の切実な感情が歌われている。

ナオト・インティライミ コメント

この度、能面検事の主題歌を担当させていただくことになり大変光栄であります
曲名は、「美しき恋の詩」。
“強く見える誰か”もまた、心の中では揺れているのかもしれない。《僕は未だに変身できずに苛立ちを覚える》というフレーズには、自分を変えたいと思いながらも、変われずにいる人の切実な感情を込めました。
このドラマの魅力をわずかでも引き立てる一助になれたなら嬉しいです。

「能面検事」キービジュアル ©「能面検事」製作委員会