自炊をしていると、洗い物が出るのが億劫(おっくう)ですよね。

極力、フライパンまな板といった調理器具を、使わないように工夫している人も多いでしょう。

ひーでー(h.hidepu)さんも、自宅で『一人飲み』をする際に、洗い物が増えないようある工夫をしたといいます。

食事風景をうつした写真をSNSに投稿したところ、「その手があったか!」と称賛の声が相次ぎました。

まな板を汚すの、嫌だし…」とコメントを添え、公開した1枚がこちら。

1人飲みの写真

ブロック状で売られている刺身の『柵』を、そのままの状態で食べようとしていたのです!

比較的サイズの大きい柵は、食べやすいように包丁で切り分けるのが一般的でしょう。

しかし、ひーでーさんは柵をそのまま皿に出し、ナイフを使って、ステーキと同じ要領で食べようとしていました。

確かにこの方法であれば、包丁で切り身にする手間がかからず、洗い物も減りますね。

ひーでーさんの『ズボラアイディア』に、ネット上では、このようなコメントが上がっていました。

・賢い!私も、今度から柵で買おうと思います。

・刺身をフォークとナイフで食べるの、なんか斬新だな。心なしか、リッチに見えてきた。

この発想はなかった…。真似します!

・『一人飲み』の天才だ!洗い物が少ないのは、最高ですね。

店によっては、切り身の状態で売られている刺身よりも、柵のほうが安く販売されていることも。

そのため、洗い物が減るだけでなく、財布にも優しいというメリットがあるようです。

「今日はラクをしたいな」と思った日は、ひーでーさんのアイディアを、真似してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

出典
h.hidepu