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 俳優の安達祐実が、7月1日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。第2子の産休中に娘と過ごした日々を振り返った。

【映像】長女と服を貸し借りする安達祐実(複数カット)

 同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は、19歳長女と8歳長男の2児を育てる安達祐実がゲストとして登場し、自身の子育てについて語った。

 この日番組では、安達の子育てにまつわる“ターニングポイント”を時系列で紹介。安達は2005年、24歳で結婚し長女を出産するも、3年後に離婚してシングルマザーに。その後、33歳で再婚し、約2年後には第2子を妊娠した。

 2人目の産休に入ってからは長女と過ごす時間が増えたといい、「仕事を考えずに(娘のことを)やってあげられるのは産休しかないから、ここを使うしかないと思って」と回想。「小学校のPTAをやったり、娘とデートしたり出かけるようになった」と、当時を振り返った。

 また、番組が実施した長女へのアンケートで、「お母さんと過ごす中で思い出に残っていることは?」という質問に、長女は「小さい時、お母さんと車に乗っている時の情景がよく頭に浮かびます」と回答。さらに、「車で流れていた曲をいま聴くと、いろんなことを思い出してエモすぎます。いろんな状況を一緒に乗り越えてきた感覚もあるので」と綴られており、藤本らは「大人~!」「こっちもエモい」と胸を打たれた様子だった。

 この話を受け、安達は当時車の中でよく聴いていたサザンオールスターズ浜崎あゆみの曲を、最近娘が聴いていることを紹介。「この曲、流れてたよね〜」と親子で懐かしむこともあるという。

 そんな娘の存在について、安達は「子どもっていうよりも、いつからか同志みたいな」と告白。また、娘が「乗り越えたよね。乗り越えている途中じゃなくて、私たちもう乗り越えたね」と話していたことも明かし、「よく一緒に生き抜いてくれたな、みたいな気持ち」としみじみ。藤本らは「かっこいい!」「絆だ」と感動の声を上げていた。

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