Mrs. GREEN APPLEの大森元貴と、俳優の多部未華子が出演する「淡麗グリーンラベル」の新TV-CM「GREEN JUKEBOX 休篇」の放送が7月3日から全国で順次スタートする。

【写真】ミセス・大森元貴、大草原でアコースティックな「ケセラセラ」を歌唱

■広い草原に響くアコースティックな「ケセラセラ」

「GREEN JUKEBOX」シリーズ15作目となる本作は、ハンガリーの緑豊かな草原の大きな木の下で大森が歌う「ケセラセラ」の音色に癒されつつ、多部が大自然の中で「淡麗グリーンラベル」を飲みながら休息を取るCMとなっている。二人は、「GREEN JUKEBOX 始篇」のニュージーランドでの撮影に引き続き、二度目の共演となる。

CMは、木々が生い茂る森の中、不思議なJUKEBOXを見つけ「休」ボタンに触れる多部からスタート。大森は、「休」というコンセプトにマッチした「ケセラセラ」アコースティックバージョンを、広々とした草原にある大きな木の下で、のどかに優しく歌いあげる。その歌声に心を癒されながら、「淡麗グリーンラベル」を一口飲んだ後に多部が明るい表情を見せたところで、CMは終わる。

■「お風呂は入りますよね」大森元貴&多部未華子のインタビュー

――お2人で2度目のCM撮影となりましたが、今回のCM撮影はいかがでしたか?

多部:今回の撮影も「グリーンラベル」らしい、壮大な緑の中で、美味しい「グリーンラベル」を飲みながら素敵な曲を聴いて、いつも通り楽しい撮影でした。

大森:昨年に引き続きということで。昨年はすごく緊張していたのですが、今年はちょっとだけリラックスできた気がしています。本当に素敵なロケーション、素晴らしい景色の中で、「ケセラセラ」を歌えたことがすごく嬉しかったです。

――大自然の中で聴く、大森さんの「ケセラセラ」はいかがでしたか?

多部:「ケセラセラ」は元々とても好きな曲でしたし、今回は「休」のボタンを押してから(「ケセラセラ」を)聴くということで。少しほっとして、ちょっと前向きになって、一息休む。素敵な曲だなぁと改めて思いました。見てくださる方にも「ケセラセラ」を聴きながら、ほっと一息「グリーンラベル」を飲もうかなと思っていただけたらいいなと思いました。

――今回は、大ヒットした「ケセラセラ」をアコースティックバージョンで制作いただきましたが、こだわったポイントはありますか?

大森:「ケセラセラ」は原曲がかなりエネルギッシュなサウンドなのですが、今回は「休む」というコンセプトなので、ちょっとチルというか、大草原の中で口ずさむ、ちょっと肩の力を抜いて歌える、そんな「ケセラセラ」になるといいなと思って制作しました。

――今回のコンセプトは「休む」。日々お忙しいお2人が、普段どのようにオンオフを切り替えられているか、教えてください。

多部:そうですね…私、なんですかね…?大森さんお忙しいですよね。(笑)私なんだろう…お風呂!お風呂に入るとすっきりサッパリしますよね。

大森:でも、分かるかもしれない。

多部:あ、入ります?お風呂。いやお風呂は入りますよね(笑)

大森:入らせてもらっていいですか…?すみません生意気言いました、入るんですよ実はお風呂(笑)お風呂にゆっくり浸かって…。自分の時間を大切にできるっていうと、やっぱお風呂とか、就寝前もちょっとリラックスというか、自分だけの時間があるっていうので、オンとオフを切り替えてるんじゃないですかね。でも、あんまり意識してないかもしれないですね。

大森の「ケセラセラ」をBGMにゆったりする多部未華子/※提供写真