【写真・画像】ウソでしょ…? 大谷翔平の“足”でまさかの展開「ここで?」「メンタル強すぎ」 投手ドン引き… とんでもないスピードで“爆速盗塁”「超ファインプレー」 1枚目

MLBドジャース6-2ホワイトソックス7月3日・日本時間7月4日)         

【映像】投手がブチギレ! 様子がおかしくなる

7月3日(日本時間7月4日)に行われたロサンゼルス・ドジャースシカゴ・ホワイトソックスの一戦で、ドジャースの“個性派右腕”ダスティン・メイが、マウンド上で自身の頬を力いっぱい平手打ちした場面が話題となっている。

6-0、ドジャース6点のリードで迎えた8回表・ホワイトソックスの攻撃、無死一塁の場面で迎えた8番のブルックス・ボールドウィンに対し、ドジャース先発のメイは低めに集めたカットボールとスライダーを打たせてカウント0-2と追い込むも、そこから粘られ、迎えた7球目、ほぼ真ん中に甘く入った151km/hのシンカーを、ボールドウィンが一閃。すると打球は快音の余韻に浸る間もなく、瞬く間に右中間スタンドへと突き刺さる2ランアーチに。すると、この一撃に驚いた様子で振り返り、マウンド上から打球の行方を目で追っていたメイは、着弾を確認すると、自身の投球にある種の不甲斐なさを感じたのか、いきなり右手で自らの頬を全力で平手打ちしながら叫ぶという、一風変わった被弾リアクションを披露。込み上げる感情をマウンド上で爆発させる形となった。こうしたメイの個性豊かなリアクションに、ファンからは「どうした?」「怖すぎ」「キレすぎ」「大丈夫かよ…」「今年ピッチャーライナー食らってなかったっけ?」「レタスが喉に刺さるってなんだろう」といった様々な反響が巻き起こることに。

メイといえば、もともと将来を嘱望されていた右腕でありながらも、2021年のトミー・ジョン手術以降、何かにつけて不運な状況に陥り、シーズンを通しての活躍が難しい状況が続いているが、今季は既にキャリア最多となる16試合に登板。そうした意味でいえばマウンド上の平手打ち、ローテーション投手として投げられる喜びを感じている状況であるこその行為であったのかもしれない。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ブチギレて顔面殴打!ド軍右腕に“異変”… 衝撃の光景「怖すぎ」「どうした?」 想定外のリアクションが話題に