
こんな負け方、信じられない! 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の第6回が6月28日に放送。賞金100万円を目前に大逆転負けを喫したさや香・新山の爆笑リアクションが話題となっている。
総勢16名の豪華芸能人によって争われた“ポーカー最強王者”の座も、残すは“役満ボディ”Mリーガー岡田紗佳と、お笑いコンビ・さや香の新山の2名に絞られた。
いわゆる2人だけの「ヘッズアップ」となって最初の勝負。新山はスペードとハートの「5」というそこそこ強い手を引き当て、80Kのチップ上乗せを選択。それに対し、スペードの「K」とクラブの「Q」と、こちらも強いカードを手に入れた岡田は、手持ちチップ294Kを全ベットする「オールイン」で勝負に出る。
いきなり重大な決断を迫られることになった新山は困惑の表情。それもそのはず、「いや、(賞金)100万やで」と自身で呟いた通り、賞金獲得が目前まで迫っているのだ。それでも、強気に攻めまくる岡田の煽りに負け、新山は勝負を選択。勝ったほうが“実質優勝”となる大一番が幕を開けた。

最初にテーブルに開かれた3枚はクラブの「10」「9」とダイヤの「8」。情勢は変わらないが、岡田に「ストレート」のリーチがかかる。4枚目はクラブの「6」で、今度は新山にもストレートのリーチがかかるが、岡田はさらに「フラッシュ」の可能性も出てきた。
スタジオも視聴者も息を呑む中、運命の5枚目のカードはなんとクラブの「K」。これにより岡田に「フラッシュ」が成立で大逆転勝利。高々と左腕を振り上げガッツポーズした。
一方の新山は目を見開いたまま、“お口あんぐり”状態に。なかなか敗北を受け入れられないのか、最終的には首をすくめてしばらくテーブルを見つめ、スタジオで見守る平成ノブシコブシ・吉村崇は「首やっちゃった!コルセットください!」と、新山のリアクションにツッコミを入れていた。
劇的展開となった大一番の勝負に視聴者も「岡田さん男前だなあかっこいい」「おもろすぎる」「おかぴ気持ちいいなー」と大興奮。また新山のリアクションにも「首w」「なにその首」とツッコミのコメントが飛び交っていた。
◆小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。
(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)

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