
大阪・日本橋のPCパーツショップ「ソフマップ なんば店」を取材しました。店舗スタッフの西本賢二さんがオススメするのは、Razerのゲーミングキーボード「Razer BlackWidow V4 X Minecraft Edition」です。Minecraftの公式ライセンスを取得したコラボレーションモデルとなっています。
Razer BlackWidow V4 X Minecraft Editionは、RazerとMinecraftのコラボによって生まれたゲーミングキーボードです。デザインの主役はMinecraftを象徴する敵対的Mob「クリーパー」で、個性的な見た目が特徴となっています。
キーボードとしての仕様は、従来製品「Razer BlackWidow V4 X」に準じており、タクタイル感のあるクリッキーなスイッチを採用した有線タイプのゲーミングキーボードです。左端にはカスタマイズ可能な6個のマクロキーが縦一列に並び、右上部にはマルチファンクションローラーを搭載。さらに、各キーが個別に発光するキーライティング機能も備えています。
なお、今回のコラボレーションでは、ゲーミングキーボードだけでなく、ゲーミングマウス「Razer Cobra Minecraft Edition」、ヘッドセット「Razer Kraken V4 X Minecraft Edition」、マウスパッド「Razer Gigantus V2 M Minecraft Edition」も同時に発売されました。いずれも、Minecraftのクリーパーをモチーフにしたデザインが施されています。
西本さんによると、ゲーミングデバイスのコラボモデル自体は定番ですが、今回のように一式そろって発売されるのは珍しいとのこと。中でも、ヘッドセットのコラボモデルはあまり見かけないそうです。
多彩な製品を展開するRazerならでは、といったところでしょうか。Minecraftにどっぷりハマっている人なら、思わず全部そろえたくなるアイテムですね!
注意点として、このコラボレーションモデルはワールドワイドで展開される製品のため、キーボードはUS配列モデルのみとなっています。日本語配列に慣れている方は、Minecraft愛で乗り越えましょう!
ソフマップ なんば店の3階フロアには、Razer製品専用の売り場コーナーが設けられており、Minecraftコラボモデル一式も試用可能な状態で展示されています。そのほかにも、店頭には数多くのRazer製品がそろっているので、Razer製品をお探しの人は、ぜひ足を運んでみてください!

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