
数十年前に母がランチョンマットに刺しゅうしてくれた、“意外すぎるキャラクター”がX(Twitter)で「こういうのウルウルくる」「かわいくてたまらない気持ちになる」などの反響を呼んでいます。こんなキャラクターいたのか……!
幼稚園のころに母が作ってくれたランチョンマット
投稿者は、現在3歳と1歳の子どもたちを育てるXユーザーのことだま(@eeto_un_)さん。話題になっているのは、「実家にて発掘した母の愛」と添えて公開したランチョンマットの写真です。
ことだまさんが幼稚園に通っていたころに母が作ってくれたというランチョンマットには、「いっぱいたべようね」という文字の刺しゅうが。その周りには、アザラシのようなキャラクターの刺しゅうが6つ並んでいます。
このアザラシは、サンリオキャラクター「バッドばつ丸」のサブキャラクターである「グッドはな丸」。バッドばつ丸の親友のアザラシで、誰とでもすぐ友だちになれる性格です。
ことだまさんさんは幼いころ、このグッドはな丸が好きだったとのこと。別の投稿では、「ニッチすぎて市販のアップリケとかがなかったから頑張って縫ってくれたんかな笑」と予想しています。
母の愛が詰まった刺しゅうに感動の声
ニッチなキャラクターが好きな娘のために手作業で刺しゅうをするとは、当時の母の愛情を感じますね。Xでは、「こういうのウルウルくる」「かわいくてたまらない気持ちになる 愛だよ〜」「バツ丸の仲間の子だ! かわいい!」といった反響が寄せられています。

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