【写真・画像】 1枚目

 将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、王座、棋聖、棋王、王将、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦七番勝負第1局・千日手指し直し局が7月6日愛知県小牧市の「合掌レストラン大蔵」で行われている。中盤の難所で迎えた昼食休憩には、藤井王位が「黒毛和牛ハンバーグ」、永瀬九段が「鮮魚のポワレ」と「大エビフライ」を注文した。

【映像】「絶対うまいやつー!」藤井王位のハンバーグ

 開幕局の舞台は、愛知県北西部の尾張地方に位置する小牧市。対局場の「合掌レストラン大蔵」は、富山県五箇山から移築した合掌造りの家屋を改築したモダン古民家レストランだ。美しい日本庭園も魅力のひとつで、通常はステーキハウスとして営業している。

 藤井王位は、「黒毛和牛ハンバーグ 王位戦スペシャル 自家製デミグラスソース 小牧の桃とモッツァレラチーズのサラダ クレソンとじゃがいものフライ添え ライス」と「アールグレイ紅茶(アイス)」を注文。特選の黒毛和牛を使った大判のハンバーグに、厳選された新鮮な野菜をたっぷり添えて提供。王位戦のために特別のために用意されたメニューに、ファンも「きたぁーーーーーー」「すっげえ豪華や」「おいしそー!」「最高やん」「絶対うまいやつー!」「うーーーーんうまそう」と興味津々の様子だった。

 一方、永瀬九段は前日と同じメニューの「鮮魚のポアレ ホタテ貝アワビグリル~友好都市八雲町(北海道)から愛をこめて~ 完熟トマトを使用したソースとアワビの肝を使ったソースで」と、「名古屋名物大エビフライ(単品)」をオーダー。ドリンクには「コーヒー (トアルコトラジャTOARCO TRAJA)ICE」、「ブドウ畑のピーチネクター Patrick Fontフランス)」を選んだ。

 メイン2種、ドリンク2種とたっぷりのオーダーはもちろん、情報量の多いメニュー名に、視聴者からは「文字が多すぎぃw」「なげえ」「こだわってることはよくわかるw」となどのツッコミの声も寄せられていた。

(ABEMA/将棋チャンネルより) 

長~い豪華メニュー名も話題に?藤井聡太王位VS永瀬拓矢九段 “レストラン対局”の勝負メシに「最高やん」「おいしそー!」の反響