【写真・画像】鬼越・金ちゃん、親戚が高卒でNSCに入るも「今年の春から…」まさかの進路に驚きの声 1枚目

 ABEMAで配信中のバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』のお笑い研究部で、鬼越トマホーク金ちゃん、良ちゃん)が若手芸人の“芸歴の数え方問題”について言及し、「9歳から芸歴スタートした芸人」の実情を明かした。

【映像】”相方はお母さん”イケメン芸人の顔

 この日の放送には、「高卒芸人」としてたびたび大学お笑い出身芸人に言及してきた鬼越トマホークが登場。平成ノブシコブシの吉村崇、他のお笑い芸人たちも意見を交わし、熱い議論を繰り広げた。番組中、良ちゃんが「そもそも芸歴に大学お笑い時代を入れるべき」と提言すると、「賞レースが芸歴制度を採用している時点で大問題」と金ちゃんも続けた。また、「経験者はやっぱり上手くて面白い。同じスタートラインなのは不服」と主張する芸人の声も紹介された。

【写真・画像】鬼越・金ちゃん、親戚が高卒でNSCに入るも「今年の春から…」まさかの進路に驚きの声 2枚目

 そうした話題の中で、金ちゃんが幼い頃から芸人として活動してきたリングリンデのまひろについて言及。「北海道の芸人で、7歳か8歳(実際は9歳)から芸人やってるやつがいるんですよ。僕らの1個下で、24歳なのに次がM-1ラストイヤー」と紹介し、スタジオは驚きの声に包まれた。母親がチーモンチョーチュウのファンだったことをきっかけに、本人の選択肢なく舞台に立ち続け、芸歴は“舞台デビューの日からスタート”。そのため、「お母さんとコンビを組んでいたが、M-1に出場し続けるにはコンビを解散しなければならない」と説明し、スタジオでは「お母さんと解散…」という声が上がった。

 さらにママタルトの檜原洋平は、「中学生の時に、大学卒業した後輩にご飯とか奢ってた」とまひろの特異なエピソードを紹介。平成ノブシコブシの吉村は「顔もかっこいいのよ!しゅっとしてて。でも、出待ちがいるんだけど相方がお母さんだから全部近づけない」と語り、スタジオの笑いを誘った。

「中学生の時に大学卒業した後輩に奢ってた」イケメン芸人の“異例キャリア”に驚きの声