8月2日から8月31日までの間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、地中海をテーマにした「Red Brick Breeze 2025」が開催される。
このイベントでは、横浜赤レンガ倉庫が地中海のアトラクションの場へと変貌する。スペイン、フランス、モロッコ、イタリア、ギリシャ、トルコを代表する地中海料理の数々が登場する予定で、特に注目は、イタリアンジェラートやスペシャルスムージーなどのひんやりスイーツが提供される点だ。
さらに、訪れる者を惹きつける異国の風景を模した「サントリーニ・エリア」と「イビサ・テラス」が設置され、青と白の美しいコントラストやリゾートムードを体感できるという。
「イビサ・テラス」ではDJパフォーマンスやカフェバーでリゾート気分が味わえる。ASHIMIZUと名付けられた涼感スポットも設置され、日常の喧騒を忘れ、心地よい時間を過ごせる環境が整っている。また、イベントは夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
横浜赤レンガ倉庫は、今年も訪れる人々に新たな体験を提供し、地元の魅力を再発見するきっかけとして、このイベントを通じて地域のサステナビリティ活動にも貢献を続けていくとしている。
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