
7日、自身の学歴詐称疑惑を巡って辞職勧告が全会一致で可決された伊東市の田久保真紀市長が「重く受け止めております」と述べた。
「自身の進退」「以前に議長に見せた“卒業証書らしきもの”」については同日夕方の会見で明確にするという。
田久保市長は市議会で辞職勧告が決議された点については「重く受け止めております」、市政を混乱させたことについては「できるだけ早く収拾がつくように努力してまいりたい」と話した。
記者「髪が綺麗になっている」

記者から「髪が綺麗になっている。昨日、美容室に行ったのか?」と聞かれると「今朝、自分で切りました。時間もなかったので、若干、形が悪いかもしれないが、自分で切りました」と答えた。
体調については「はい、もうしっかりと、できるように回復はしている」と述べた。
田久保市長は市議会で学歴詐称疑惑が指摘されその後、大学を除籍されていたことを明かしていた。
(ABEMA NEWS)

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