
アスクは、7月11日にThermaltake社製の水冷一体型CPUクーラー「MAGFloe Ultra ARGB Sync」シリーズを発売する。同製品にはポンプキャップに3.95インチのLCDパネルが搭載されているのが特徴だ。
MAGFloe Ultra ARGB Syncシリーズは、魅力的なビジュアルと高度な機能性を兼ね備えた水冷一体型CPUクーラーだ。ポンプキャップに搭載された3.95インチのLCDパネルは、480×480の高解像度を実現し、ユーザーのお好みの画像、GIFアニメーション、さらにはCPU温度をはじめとしたシステム情報を表示することが可能だという。
冷却ファンには、ファン同士をマグネットで簡単に連結可能な「SWAFAN EX ARGB Sync」シリーズが採用されている。これにより、スタンダードファンブレードとリバースファンブレードの交換が可能になり、最適なエアフローを構築することができるとのこと。
また、磁気デイジーチェーン接続を用いたアドレサブルRGBファンが、カスタマイズ性をさらに高めている。
本シリーズは、4つのモデルが用意されており、「MAGFloe 360 Ultra Black」、「MAGFloe 360 Ultra Snow Edition」は共に33,980円前後(税込)、「MAGFloe 420 Ultra Black」、「MAGFloe 420 Ultra Snow Edition」はAmazon専売モデルで、35,980円前後の見込み。

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