建前ぬきで本音を語るママたちによる情報バラエティー「秘密のママ園」(毎週日曜夜9:00、ABEMA)の#9が、7月6日に放送。東大卒で日曜劇場ドラゴン桜2』の監修も務めた著作家・西岡壱誠さんが“東大に合格できる子どもの特徴”を解説し、近藤千尋らMC陣が自身の子供の教育について語った。

【写真】ミスター“リアル”ドラゴン桜と呼ばれる著作家の西岡壱誠さん(一番右)

「秘密のママ園」は、建前ではなく“本音”で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から“いま”を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティー。番組MCを滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が務める。#9ではゲストにフリーアナウンサーの竹内由恵が登場した。

ミスター“リアル”ドラゴン桜からの絶賛に「東大目指そうかな」

「ママのための東大合格裏講座」と題したコーナーでは、東大卒で日曜劇場ドラゴン桜2」の監修も務めたミスター“リアル”ドラゴン桜こと著作家の西岡壱誠さんが登場。“東大に合格できる子どもの特徴”を解説した。

「東大生の親御さんに話を聞くと、時間(割り)がしっかり決まっている家庭が多い」という西岡さんの説明に、近藤は「うちはストップウォッチも持っている。砂時計で最近はやっていて、『この砂が全部落ちたらお勉強しようね』とか」「時間全部決めてます」と告白。

■知らぬ間に“東大子育て”

さらに西岡さんは、子どもへの対応として、「『なんでこれできないの?』って親御さんが言っちゃうと、勉強が一瞬でつまらなくなっちゃう」と警告。近藤は「逆に『ママ分かんないかも』って言うと、自分が習ってきたことを得意げに教えてくれる」と、自身の子どもたちとのやりとりを明かすと、西岡は「すごく理想的です」「めちゃくちゃ良いです」と絶賛。

“東大に合格できる子どもの特徴”に「全部当てはまってる!」と、知らぬ間に“東大子育て”を実践していた近藤は「今日から東大目指そうかな」とまんざらでもない表情を浮かべた。

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近藤千尋/(C)AbemaTV,Inc.