
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、webアクションで連載している『冒険には、武器が必要だ!~こだわりルディの鍛冶屋ぐらし~』や、COMIC MeDuで連載中の『東京入星管理局』を手がける漫画家・窓口基さんが手がけた『ゴスギャルエクソシスト』だ。
同作はゴスギャルの退魔屋(エクソシスト)による、悪魔との戦いを描いたショート漫画。以前X(旧Twitter)にポストされると、約1万もの「いいね」が寄せられている。作者の窓口基さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■エクソシストとしての確かな強さを披露するゴスギャル
悪魔が出るという噂の場所にやってきてたゴスギャルエクソシスト。すると、エクソシストとは知らずに1体の悪魔が背後から近づいてくる。
気配を察したゴスギャルは俊敏な動きとともに“純銀製スマホリング”で悪魔に一撃を加え、咄嗟に悪魔は「こいつ ただの女じゃァない」と察し…。
ゴスギャルと悪魔とのバトルに対し、読者からは「ゴスギャルの悪魔祓いって新しい!短いのに引き込まれた」「ぜひとも続きを描いてほしい」などの声が相次いでいる。
■誕生のきっかけは映画『コンスタンティン』?
――『ゴスギャルエクソシスト』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
映画『コンスタンティン』が好きで、身につけたガジェットで戦う現代悪魔祓い漫画を描きたかったので描いてみました。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
パワフルなギャルをお楽しみください!
――作中に登場する ゴスギャルエクソシストちゃんや悪魔ちゃんといったキャラは、どのような経緯で誕生したのでしょうか?
好きな要素を詰め込みました!
――読者へメッセージをお願いします。
この『ゴスギャルエクソシスト』もアイディア元の1つになった現代退魔?ギャルマンガ『多良さんのウワサ』連載してます!単行本も発売中です!
『冒険には、武器が必要だ!~こだわりルディの鍛冶屋ぐらし~』は2巻まで発売中です!『東京入星管理局』は次回で最終回!最後までお楽しみに!

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