三井住友カード7月4日、地球環境保護を支援する社会貢献型クレジットカード「地球にやさしいカード」の累計寄付額を発表した。

同カードは、1991年の発行開始以来、カード会員の支援と協力によって支えられ、30年以上にわたり地球環境保護の支援を目的とした寄付が継続されている。2025年2月末現在の会員数は約7,000名となる。今回、2024年度の寄付額が確定したことを受け、同社がその内容を公表した。

本年度の利用総額および寄付金額については、2024年3月1日~2025年2月28日までの期間において、利用総額は2,234百万円、寄付金額は11百万円だった。また、累計における実績として、1991年1月1日~2025年2月28日までの期間において、利用総額は164,179百万円、寄付金額は累計821百万円に達した。

同カードの年会費は、本会員が1,375円、家族会員が385円となる。カードショッピングの利用額の0.5%が「緑の地球防衛基金」を通じて保護・研究団体へ寄付される。
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