
timeleszの冠番組「タイムレスマン」(毎週火曜深夜0:15-0:45、フジテレビほか/FOD・TVerにて配信)。火曜日の深夜に放送日変更後初のオンエアとなる7月8日(火)の放送は、女子バスケットボールチーム・デンソーアイリスから、高田真希選手、川井麻衣選手、木村亜美選手、梅木千夏選手の4選手をゲストに迎え、“水の入ったペットボトルを投げて、回して、立てる”新競技「立道(たてどう)」で対決。女子バスケ日本代表・高田選手率いる強豪チームとtimeleszメンバーによる白熱の戦いが展開される。
■「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に挑むバラエティー
同番組は、新メンバー募集オーディション「timelesz project -AUDITION-」を経て、新たに8人体制となったtimeleszが挑む地上波初の冠番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画に体当たりで挑戦するバラエティー。
■「タイムレスマン」発の新競技「立道」2回目の対外試合が開幕
前回の「立道」(6月22日放送)で、先輩・Hey! Say! JUMPとの戦いに惜しくも敗れ、今回こそは負けられないと意気込むtimeleszの8人。そこへ、今回のMC・寺西から呼び込まれて、デンソーアイリス女子バスケチームの4人が姿を現す。初のトップアスリートとの対戦とあって、メンバー一同、気を引き締めるが、高田選手は、そんな様子をあざ笑うかのように、さっそく8人を挑発し始める。
かくして、「タイムレスマン」発の新競技「立道」2回目の対外試合が開幕。前回と同様、各チーム1人ずつ出場して対戦を行い、先にペットボトルを立てた者が勝ち、というルールのもと、1回戦は先鋒戦=原vs梅木選手、次鋒戦=佐藤vs木村選手、副将戦=寺西vs川井選手、大将戦=菊池vs高田選手、という組み合わせで行われることに。
デンソーアイリスのムードメーカーを担う梅木選手、ここ一番の勝負強さが武器の木村選手、チームの司令塔である川井選手、そしてオリンピック3大会連続出場&東京五輪銀メダリストの高田選手、それぞれが自身の長所を活かして勝負に挑む。対戦の合間のトークでは、4選手がそれぞれの“推しメン”を公開。その意表を突いた人選に、なぜか動揺してしまうメンバーも。
引き続いて行われる2回戦は、ペットボトル2本を同時に立てる「立道・宮本武蔵編」で対決。菊池の指摘がきっかけで、髪の色だけでなく、姿形も意外と似ていることが発覚した篠塚と高田選手による“本物のシノ決定戦”も繰り広げられる。
また、前回物議を醸した「2回戦に勝利したチームは相手チームに好きなことを何でも要求できる」というルールが再び施行されるのだが、今回は両チームいずれも、相手チームに“バスケットボールを使った一発ギャグ”をやってもらいたい、と全く同じことをリクエスト。記念すべき火曜深夜初回、「立道」でミラクルプレーが連発する。
※高田真希選手の「高」は正しくは「はしごだか」

コメント