
JO1のメンバーセルフYouTube企画「PLANJ」にて、大平祥生による『星の王子さま』の朗読劇の前編が公開された。
YouTube企画「PLANJ」は、JO1が個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標とし、音楽に限らずグループやメンバーの個性を、自由に、気軽に表現し、発信していくコンテンツ。今回、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』を朗読した大平祥生は、これまで声優としての経験を積み重ね、今年5月には朗読劇【BOOK ACT Z 2025】にも初出演。“声”による表現の奥深さと楽しさを体感し、本作ではさらに表現の幅を広げるべく、BGMの入るタイミング、セリフのタイミングや間、イラストのテイストなど全体的なプロデュースに携わった。BGMには、自身のオリジナルソング「Melak」のピアノバージョンとオルゴールバージョンが使用されている。
◎大平祥生 コメント
今回、『星の王子さま』の朗読をさせていただきました!この作品は、子どもの頃に出会って、大人になってからもまた読み返したくなるような、不思議な力があると思っています。音楽ではなく朗読という形に挑戦したのは、声だけで伝えられるものがきっとあると感じたからです。いつか、プロデュースをする立場にも挑戦してみたい。
まだまだ未熟なところも多いですが、演じる側としても、つくる側としても、これからもっと成長していきたいです!この作品が、誰かの心にやさしく寄り添ってくれたら嬉しいです!移動中や寝る前、お子さんと一緒に聴いていただくのもすごく嬉しいです!そして最後に。僕自身、この物語が本当に大好きなので、朗読できて幸せでした。JAM、いつもありがとう!
◎映像情報
YouTube『[PLANJ]朗読劇:'星の王子さま' 前編 - SHOSEI』
https://youtu.be/O2kt4tcm8PE

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