
松坂桃李、千葉雄大、竜星涼、横浜流星らがかつて出演していた、スーパー戦隊シリーズ。放送開始から50年の節目を記念した最新作「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード」が7月25日(金)より劇場公開されるにあたり、上記歴代キャストが応援コメントを発表した。
【動画】横浜流星「お芝居や作品作りを学ばせて頂いたのはトッキュウジャー」と語る
■50年目にして前人未踏のライバル系戦隊ヒーロー
2025年で50周年を迎えるスーパー戦隊シリーズ。周年を記念して放送されている「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(毎週日曜朝9:30~10:00/テレビ朝日系)は、ウルフ、ライオン、ティラノサウルス、イーグル、ユニコーンと、すべて獣モチーフのヒーローたち。しかし、5人はライバル同士で、すべて集めるとなんでも願いがかなうといわれている「指輪=センタイリング」を争奪し合い、頂点を目指す。今までの「スーパー戦隊」の常識を覆す“最高最強のナンバーワン戦隊”といわれている。
7月25日(金)に公開される映画「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード」には、中川翔子、サンシャイン池崎、ゴー☆ジャス、てつや(東海オンエア)らのゲストも出演する。
■横浜流星「お芝居や作品作りを学ばせて頂いたのはトッキュウジャー」
この度、松坂、千葉、竜星、横浜ら歴代キャストから「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」へのエールとスーパー戦隊50周年を祝した応援コメント動画が公開。
先日NHK BSにて放送された「発表!全スーパー戦隊大投票」で戦隊ヒーロー部門で1位に輝いた「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッド/志葉丈瑠役を演じた松坂は、自身が影武者であるという衝撃的な展開について触れた。第1話の馬に乗って登場するシーンの舞台裏も赤裸々に語りつつ、「シンケンジャー」への熱い想いを話した。
「天装戦隊ゴセイジャー」にてゴセイレッド/アラタ役を演じた千葉、「獣電戦隊キョウリュウジャー」にてキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役を演じた竜星は、共に当時の視聴者との交流について触れ、千葉は「おっきくなったねと言うことが増えた」と、竜星は「当時見てくだった皆さんが今もキョウリュウレッド、キングと声をかけてくださる」とコメント。2人からファンへの感謝や愛を感じると共に、視聴者の記憶にもスーパー戦隊が強く刻まれていることがわかる。
また「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ4号/ヒカリ役を演じた横浜は「トッキュウジャーが自身の“学校”のような存在であり、お芝居や作品作りを学ばせていただいた」とコメント。作品並びにファンと関係者への感謝の思いを語った。

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