「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(7月18日公開)の上映時間が、155分(2時間35分)であることが分かった。レイティングは「無限列車編」と同じPG12(12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要)となる。

また、公開当日の7月18日午前0時から全国11都道府県24の劇場にて世界最速上映が実施されることも決定した。チケットは14日午前0時(13日24時)から販売される。

ufotable制作のアニメ「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏による漫画が原作。2019年のテレビシリーズ「竈門炭治郎 立志編」でスタートして以降、「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作されてきた。劇場アニメ3部作で描かれる「無限城編」では、主人公の竈門炭治郎ら鬼殺隊と、鬼舞辻無惨率いる異形の鬼たちの最終決戦が、鬼の根城である無限城を舞台に繰り広げられる。

なお、7月16日午後7時からフジテレビ系で放送される「『鬼滅の刃』全七夜特別放送」第六夜の「柱稽古 開幕編」内にて、「そして無限城へ~冨岡義勇編~」がオンエアされる。

上映時間は2時間35分 (C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable