
「三菱みなとみらい技術館」が施設の一部を改修し、7月12日にリニューアルオープン。運営する三菱重工グループが手がけるロケットやガスタービンなどの実物大グラフィックを壁一面に展示し、正面外観も街並みに調和するような青色に刷新する。
三菱重工グループが築いてきた歴史と未来をつなぐ象徴である、「UNIVERSE BLUE」という新たなコンセプトデザインをもとに、エントランスとファサード(建物正面の外観)を刷新。「青焼き図面」(blueprint)に込められた技術の積み重ねや、「青写真」(同)として描かれた未来への希望、「みなとみらい」の海や空を含んだ横浜の都市性を表現したものだという。
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