
アニメ『桃源暗鬼』より、初回放送・第1話のあらすじと先行カットが公開された。
『桃源暗鬼』はシリーズ累計発行部数400万部を突破した「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で人気連載中の漆原侑来氏による漫画が原作。日本人なら誰もが知っている昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いが描かれる。
ふつうの人間として暮らしていた少年・一ノ瀬四季(CV.浦和希)は、ある日突然「桃太郎機関」に所属する謎の男に襲撃を受ける。養父とともに逃亡する途中、その追っ手が昔話「桃太郎」の血を継いでいること、そして自分が「鬼」の血を継いでいる事実を知る。昔々あるところにおじいさんとおばあさんが―とは違う 現代の桃太郎と鬼の末裔のお話。




第1話「鬼の血」
【あらすじ】
突如、何者かに襲われた一ノ瀬四季。養父の剛志に連れられて逃げる中、出生の秘密を告げられる。実は四季は“鬼”の血を継ぐ存在であり、“桃太郎”の血を継ぐ者たち“桃太郎機関”に狙われているのだと――。しかし、今までごく普通の人間として暮らしていた四季は戸惑うばかりで、剛志の言葉を受け入れられない。しかも、追手の桃太郎・桃屋五月雨に捕らえられてしまう。かつて桃太郎機関に所属していた剛志は、五月雨と対峙。黒い細菌を操る桃太郎の力で大刀を生み出し、息子を取り戻すべく戦うものの、激しい戦いのすえ敗れる。その光景を目の当たりにした四季は怒りに我を失い、鬼の力に目覚めて暴走してしまう。
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