【写真・画像】球場騒然! 大谷翔平、ボテボテのゴロで“まさかの展開”「笑ってるやん」「これはw」相手野手が混乱する“予想外の一打” 1枚目

MLBブルワーズ9-1ドジャース7月7日・日本時間7月8日)           

【映像】大谷が“誤審”に見せた一瞬の表情

7月7日(日本時間7月8日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース大谷翔平が“誤審”に感情をあらわにした。

0-7、ドジャース7点のビハインドの6回表、この回先頭で迎えた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、好投を続ける先発フレディペラルタに対し、3球でカウント1-2と追い込まれるものの、そこからボールを見てフルカウントとし、迎えた6球目。ペラルタが投じた143km/h、膝元を突くチェンジアップに、腰を引きながら打席を外すように見送ったものの、そんな大谷に対し、球審のコールはまさかのストライク。すると大谷は、「それはおかしい」と言わんばかりに、左手を挙げた後で首を振り、珍しく感情をあらわに。不満げに何やら呟きながらベンチへと引き上げていくこととなった。ABEMAで解説を務めた中嶋聡氏もリプレー映像を確認した上で「ボールですね」と断言。こうした球審の疑惑の判定に、ベンチのデーブ・ロバーツ監督も憤りを押し殺しているかのような表情を見せることとなったが、この場面を観ていたファンからは「どこ見てんだよ!」「おかしいだろ」「キレていい」「これはボールw」「大谷さんの方がボール見えてるだろw」「ABS待ったなし」といった様々な反響が巻き起こることに。

いわゆる“誤審”であるかどうかはともかく、今季も各チームでストライクorボールの判定を巡ってのトラブルがしばしば生じ、そのたびに退場者が。しかしそうした“疑惑の判定”であっても、大谷がここまで“反応”することは珍しいだけに、この判定、しばしの間、物議を醸しそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

どこ見てんだよ! 大谷翔平に“まさかの誤審”「キレていい」「おかしいだろ」 監督もキレた“疑惑の1球”に感情あらわに… ファン騒然