
幅広いメニューをリーズナブルな価格で楽しめるファミレスは、家族連れはもちろん、ひとりご飯やビジネス利用にも重宝される存在です。近年では、ファミレスの常識を超える「本格的な味」で注目を集めるチェーンも増えており、「まるで高級レストランみたい」と驚く人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代以上を対象に「高級レストランくらいうまいファミレスチェーンはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの60代以上から「高級レストランくらいうまい」と支持を集めているファミレスチェーンは、どこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:ステーキハウスフォルクス
第2位は、得票率15.1%の「ステーキハウスフォルクス」でした。1970年に創業したステーキハウス フォルクスは、「サラリーマン家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という思いから生まれたファミリーレストランチェーンです。
日本で初めて「サラダバー」を導入したレストランとしても知られ、現在では、焼きたてパンが楽しめるブレッドバーや、スープバーも用意されています。サーロインやフィレといった本格ステーキは、赤身の存在感とジューシーな肉汁が魅力です。
第1位:ロイヤルホスト
第1位は、得票率18.0%の「ロイヤルホスト」でした。1971年に福岡県で誕生したロイヤルホストは、「料理もお店づくりも“質”を大切にし、親しい人をお招きするような真心のこもったおもてなしで、地域に愛されるレストラン」をモットーとするファミリーレストランです。
看板メニューの「黒×黒ハンバーグ」は、きめ細かく柔らかな黒毛和牛と、うま味が強く歯切れのよい黒豚を、独自の黄金比率でブレンドした一品。ふっくらジューシーに焼き上げられており、ブラウンバターソースとガーリッククリームソースの2種類から選べます。

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