ニューヨークさらば青春の光がMCを務める「愛のハイエナ season4」(毎週火曜夜11:00、ABEMA)#2が7月8日に放送。ゲストの元NHKアナウンサーの中川安奈が14歳のころのエピソードを語った。

【写真】14歳のころプエルトリコで踊りまくっていた中川安奈の写真

■中川安奈「ラテンの血が騒ぐ時が多い」

「愛のハイエナ」シリーズは、ニューヨークさらば青春の光の4名がMCを務める遠慮を知らないドキュメントバラエティー。7月8日放送の#2では、元モーニング娘。加護亜依が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポート。

14歳で妊娠し、15歳で出産した2人の女性を加護が直撃取材。妊娠発覚当時の心境や周囲の反応、出産後の奮闘など、10代で母になった女性たちの壮絶な過去に、加護も「ジーンと来ちゃった」と涙ぐむ。

スタジオでは、ゲストの元NHKアナウンサーの中川安奈に、MCから「14歳の頃はどんな感じでしたか?」と質問が。中川は「10歳から14歳までプエルトリコに住んでいた」と語り、当時の写真を披露。大人数で撮られた写真の真ん中で、楽しそうに笑っている中川の当時の様子に、森田哲矢は「この時の影響で飲み会が好きなんかな?」と考察。

中川は「この時もディスコパーティーに行っていて、まさにその写真」と明かすと、「誕生日になるとダンスパーティーを開くんです。踊りまくっていました」「ラテンの血が騒ぐ時が多い」と続け、笑いを誘った。

小阪由佳グラドル時代「みんな自分で仕事を取りに行ってる」

一方、小阪由佳は現役グラドル時代の実体験を告白。「仕事が3年目ぐらいで落ち着いた時に、『みんな自分で仕事を取りに行ってるんだよ』って言われて、いろんな人に『私、頑張るのでお願いします』みたいなことを言っていた」と、自ら営業活動を行なっていたと振り返る。

そんな中、とある会社経営者から「面談しよう」と言われて、指定された場所がホテルだったと明かし、「それはなんの面談?」とMC陣をざわつかせる。小阪は「(ホテルの)部屋来いって言われて、ドア開けたら...テーブルの上に札束ピラミッド(が置いてあった)」と衝撃告白。「怖くなって逃げた」と事の顛末を語った小阪に、MC陣も「すげぇ」と驚愕した。

元NHKアナ中川安奈が14歳当時に住んでいたプエルトリコでの生活を明かした/(C)AbemaTV,Inc.