
シャキシャキとした食感とみずみずしさが魅力のキュウリは、サラダや箸休めなど毎日の食卓で活躍する野菜です。
しかし、水分が多いため日持ちしにくく、まとめ買いした時に使い切れず困ったことはありませんか。
実は、キュウリは冷凍保存が可能です。ただし、そのまま冷凍すると、解凍後の青臭さや柔らかい食感が気になってしまうでしょう。
本記事では、キュウリをおいしく冷凍保存するためのコツを、Instagramから紹介します。
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冷凍前のひと手間ですべて解決!キュウリの冷凍保存
キュウリをおいしく冷凍保存する方法を紹介しているのは、誰でも簡単にできるライフハックを発信している、こま(coma.kurashi)さんです。
早速やり方をチェックしてみましょう。
まず、キュウリをさっと30秒だけ下ゆでします。大きさに合わせて下ゆで時間は調整してください。
粗熱が取れたらラップで包み、保存袋に入れて冷凍します。

これだけで、解凍後もシャキッとした食感が残り、青臭さも抑えられるでしょう。
冷凍キュウリの解凍方法
冷凍したキュウリは、流水で半解凍してから切るのがおすすめです。

その後、ザルに入れて完全に解凍してから、水気をしっかり絞りましょう。

塩もみをしなくてもシャキッとした仕上がりに。酢の物や和え物などにそのまま使えるので、調理の手間も省けます。

冷蔵庫にキュウリが余っている時は、この方法で冷凍保存して無駄なく使ってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- coma.kurashi

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