学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。

親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。

ひえ田あいすicetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

学校のお昼時、ひえ田あいすさんは友人から「おかずを1つ交換したい」といわれます。

玉子焼きを交換したところ、友人から「うまー!出汁の味がする!」と絶賛されて…。

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褒められたことを嬉しく思った、ひえ田あいすさんは、帰宅後すぐに母親へ報告します。

しかし母親は冷静沈着。タバコを吹かしながら、実際の隠し味は、味の素株式会社が販売するうまみ調味料味の素であると明かしたのです!

翌日、隠し味が『味の素』だと知った上で、改めてそのおいしさに感動するひえ田あいすさん。その素直さに、思わず頬がゆるんでしまいますね。

ひえ田あいすさんの、中学生時代のエピソードには、このような感想が寄せられています。

・知らなかった。『味の素』は入れたことがなかったので、驚きです!

・いい話…と思ったら、お母さんの姿に笑いました!最高です。

・お母さん、ワイルド!塩と『味の素』ですね、やってみます!

・友達の玉子焼きには何が入っていたのか、気になる。

あなたは、玉子焼きを作る時、どのような調味料を加えているでしょうか。

普段何気なく使っている調味料が、誰かにとっては『意外な隠し味』だった…なんて展開は、珍しくないのかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

出典
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