
Snow Man・ラウール、野呂佳代、シソンヌ・長谷川忍、花山瑞貴、YOU、乃木坂46・弓木奈於が7月10日(木)放送の「ミュージックジェネレーション」3時間スペシャル(夜7:00-9-54、フジテレビ系)に出演。それぞれの世代で支持されていた楽曲についてエピソードを披露し、熱く語り合う。
■昭和・平成を彩った夏ドラマ主題歌と夏うたを特集
同番組は、さまぁ~ずがMC、フジテレビ・井上清華アナウンサーが進行を務める音楽バラエティー番組。令和、平成、昭和それぞれの世代の定番ソングをテーマ別に調査し、世代別ベストソングをアーカイブ映像などと共に発表する。昭和世代代表のさまぁ~ずの他、各世代を代表するゲストが集い、選出された定番ソングを聴きながら“ジェネレーションギャップトーク”を繰り広げていく。
今回は、昭和・平成を彩った夏ドラマ主題歌と夏うたを特集。夏ドラマ主題歌特集では、昭和から平成時代の7月期に放送されたドラマの中から、「抱きしめたい!」「101回目のプロポーズ」「GTO」「天体観測」「ウォーターボーイズ」「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」「僕だけのマドンナ」ほか、人気作や話題作をピックアップし、その主題歌を紹介していく。
■ラウール「僕自身もドラマの撮影をしているので…」
また、主題歌の流れるタイトルバックや挿入歌の流れる印象的なシーン、そしてドラマの名シーンも多数紹介。番組初出演となるラウールは、特に、反町隆史と竹野内豊がW主演を務めた「ビーチボーイズ」に心を動かされ、「僕自身もドラマ(「愛の、がっこう。」)の撮影をしているので、お二人の存在感や佇まいにとても刺激を受けました」と語った。
また、山下智久主演の「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」では、ある名シーンを観た後にスタジオ中が“胸キュン”に包まれる。
■タイトルに「夏」「Summer」「サマー」が入る曲だけで集計したランキングも
夏うたでは、曲タイトルに「夏」「Summer」「サマー」が入る曲だけで集計したオリコンシングル売上ランキングTOP20を発表。TUBE、乃木坂46、モーニング娘。、松任谷由実、大黒摩季、PRINCESS PRINCESSなど、昭和・平成の夏の名曲が登場する。
出演者の“人生で忘れられないシーン”を映像化し、その映像にぴったりの楽曲を他の出演者が選曲する企画「ミュージックマッチング 私の人生に音楽をつけてください」では、シソンヌ・長谷川のエピソードを映像化。タイトルは「上京物語」。俳優を目指す幼なじみと、芸人を志す長谷川が「東京で売れような」と誓い合った青春の記憶を描く。
■Snow Man・ラウール コメント
――初めてのご出演でしたが、スタジオの雰囲気や、さまぁ~ずさんとの共演はいかがでしたか?
「さまぁ~ずさんも、共演者のみなさんも、僕が何を話してもあたたかく受け止めてくださって、本当に優しい空気に包まれていました。おかげで、のびのびと楽しく収録に臨むことができました!」
――特に印象に残っている楽曲やドラマをお聞かせ下さい。
「『コード・ブルー』や『ブザー・ビート』ももちろん印象的でしたが、特に心に残っているのは、竹野内豊さんと反町隆史さんが出演された『ビーチボーイズ』です。お二人の存在感や佇まいに触れ、僕自身もドラマの撮影をしているので、とても刺激を受けました!」
――今回初めてご覧になったドラマや、初めて耳にした主題歌もあったかと思いますが、その中で特に「観てみたい」と思った作品はありましたか?
「『101回目のプロポーズ』は、ちゃんと観たことがなかったので、この機会にぜひ観てみたいと思いました!」
――「ミュージックジェネレーション」視聴者の方へ、メッセージをお願いします。
「今回のテーマ“夏うた”は、どの季節に聴いても夏が待ち遠しくなるような楽曲が揃っています。番組もタイトル通り、さまざまな年代の方にとって懐かしさや新たな発見を楽しめる内容になっていると思いますので、ドラマや音楽が好きな方にはぜひご覧いただけたらうれしいです!」

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