
マツコ・デラックスがスーパーに対する“ある要望”を明かしつつ、24時間営業店舗での独特な買い物体験を告白した。
7月4日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「銭湯が好きなのですが、大抵営業開始が15時からです。朝風呂や昼風呂も楽しめるように開店時間を早めてくれたらうれしいです。逆に、銀行の窓口はせめて17時ぐらいまで営業してほしいです」という声が紹介された。
これを受けて2人は、それぞれの理想について語り始める。深夜に終わることも多いテレビの収録に、マツコは「(深夜)2時ぐらいまでスーパーやってほしい。仕事が終わって家に帰る時は、ちょうどいろんな店が閉まってる。これ2時だったら行けるな、って店は多い」とコメント。一方で、「こんな世捨て人みたいな生活している人に合わせたら大変じゃない」と、自身の生活スタイルも語る。

そんな中、やはり頼りになるのが24時間営業のスーパーだという。「恵比寿のライフがちょうど閉まっちゃうのよ。そうすると、イオン一択になってくる。東雲のイオンは24時間(※)、あんなにデカいのに」と続けた。
※食品売り場のみ24時間営業
さらに、ある深夜の時間帯に「アタシしかいなかった」ことがあったそうだ。「誰もいなくて気分良いわよ。もちろん生鮮食品とかお惣菜はほとんどないけど、でも本当にありがたい」と、24時間営業への感謝を述べていた。

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