誰もが一度は使ったであろう「図案スケッチブック」で有名な文具メーカー・マルマン1920年の創業以来“紙”にこだわり続けており、スケッチブックだけでなく学生向けのルーズリーフやビジネスパーソン向けのノートシリーズ「Mnemosyne(ニーモシネ)」などを世に送り出し続けています。

創業から105年が経過した現在、“Creative Support Company”というコンセプトを掲げ、アナログ文具の“身体性”が持つ力に着目し続けており、このたび新ブランド「SOUZO by maruman」(2200円~9万9000円)を発表。その第1弾として「Essence Journal」「Archive Gallery」「Bloom Letters」の3製品を展開します。

ブランド名の「SOUZO」には“想像”と“創造”の両方の意味を内包させており、直接“書く”、“触れる”ことのできるアナログ文房具を通じて人々の創造性を刺激&サポートすることを目指しています。さらに、文房具をただの道具ではなく創造のパートナーとして“贈りたくなるもの”へと進化させる意図もあるそうです。

"書く" "触れる"ことで生まれる創造性。マルマンの新ブランド「SOUZO by maruman」が信じるのは"アナログの力"