【写真・画像】壬氏が頭を柱に打ち付けるほどの豹変ぶり「薬屋のひとりごと」猫猫の謎テンションの理由はやっぱり秘薬 1枚目

 いつも“塩対応”な猫猫(CV:悠木碧)のとろけるような笑顔……一体何があった!?アニメ「薬屋のひとりごと」で珍しく猫猫に微笑みかけられた壬氏(CV:大塚剛央)は、柱に頭を打ち付けるほどの動揺ぶりだった。

【動画】紅潮してニヤニヤしたまま振り返る猫猫(15分30秒ごろ~)

 主人公の猫猫は、基本的にあまり他人に関心を持たず、無愛想な態度を取ることが多い。絶世の美男子である壬氏にちょっかいをかけられても、クールな態度を貫いている。

 そんな猫猫だが、毒や薬など興味がある分野にはまっしぐら!第15話では、秘薬でもあるキノコの一種、冬虫夏草について妄想をふくらませ、「薬酒にしようか、丸薬にしようか。うっふふふふふ」と1人はしゃいでいた。そこに壬氏がやってきたので、猫猫は、「お帰りなさいませ!」ととびっきりの笑顔を見せた。

 いつもの“毛虫を見るような目つき”とは全く異なる対応に、壬氏は絶句。数秒間“フリーズ”した後、自分の頭を柱に何度も打ち付けていた。

 猫猫のキュートな笑顔に、「猫猫ってこんな笑い方するんだ。こんなん惚れてまうやろー!」「ハニーキュートなメイド猫猫」「網膜に焼き付くわ」とノックアウトされる視聴者が続出。壬氏の動揺ぶりにも「脳が破壊されとるなぁwww」「いちいち反応がかわいい」と大盛りあがりだった。

 現在一挙配信中のアニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏による同名のライトノベルが原作のアニメ作品。月刊誌2誌でコミカライズもされ、シリーズ累計発行部数は4000万部を突破している。TVアニメは2023年10月より2クール連続で放送され、後宮で“毒見役”として働くことになった猫猫による推理劇や、猫猫と壬氏とのコミカルなやりとりなどが人気を博し大きな話題となった。2025年1月からはアニメ第2期が放送された。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

壬氏が頭を柱に打ち付けるほどの豹変ぶり「薬屋のひとりごと」猫猫の謎テンションの理由はやっぱり秘薬