ラブライブ!サンシャイン!!」から生まれた9人組声優アイドルユニット「Aqours(アクア)」のドキュメンタリー映画「Aqours Documentary」が、9月26日に公開されることが決定した。特報とポスタービジュアルが公開されている。

ラブライブ!サンシャイン!!」は、メディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」シリーズの第2弾。静岡県沼津市を舞台に、浦の星女学院に通う高校2年生の高海千歌を中心に設立されたスクールアイドル部の9人の少女たちが、ユニット「Aqours」として奮闘する姿を描く。声優アイドルユニット「Aqours」は、メインキャラクターを演じる伊波杏樹逢田梨香子諏訪ななか小宮有紗斉藤朱夏小林愛香高槻かなこ鈴木愛奈降幡愛により結成。今年6月21、22日には最後のワンマンライブ「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久 stage~」が開催され、現地、ライブビューイング、配信を合わせて2日間で10万人を動員した。

Aqours Documentary」は、15年6月30日の結成から10年間にわたる「Aqours」の活動の軌跡を、当時の映像と最後のワンマンライブ開催までの3カ月間の密着取材を通して振り返る、最初で最後のドキュメンタリー映画となる。

特報には、レッスン風景やライブの様子などを収録。メンバー各人へのインタビューの一部も披露されている。ポスタービジュアルには、ライブステージに立つ9人の後ろ姿が映し出されている。

「Aqours」最初で最後のドキュメンタリー (C)Aqours Documentary