
新たにエントリーグレード導入
ボルボはXC40のラインナップに、新たにエントリーグレード「XC40エッセンシャルB3」をメーカー希望小売価格(税込)509万円で導入した。
ボルボ初のコンパクトSUVとして登場したXC40は、その洗練されたミニマルなデザインと扱いやすいサイズ感が高く評価され、欧州カー・オブ・ザ・イヤー(2018)や日本カー・オブ・ザ・イヤー(2018-2019)などを受賞。
装備レベルを見直しながらも、ボルボならではの先進安全機能や運転支援機能、360°カメラ等は標準装備。高効率の48Vマイルドハイブリッド「B3」パワートレインにより、環境性能と、力強くスムーズな走りを両立しているという。
インフォテインメントシステムには、他のXC40モデルと同様に、Google Apps and Servicesを標準装備。新たにQualcomm Technologies社の次世代のコンピューター基盤Snapdragon Cockpit Platformを導入し、これまで以上に、快適でスムーズな操作を実現。
インテリアは、シティブロック(グレー)のテキスタイル・コンビネーションシートとチャコールのインテリアカラーの組み合わせで、モダンでスタイリッシュな空間に仕上げた。
また、17インチ5スポークアルミホイール(シルバー)を採用し、軽快な印象を与え、ボディカラーは、「クリスタルホワイト」「オニキスブラック」「ヴェイパーグレー」の3色展開となる。

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